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ネックプレートはサウンドにどう影響するのか?

そもそもネックプレートとは

ジョイントプレートとも言いますが、ギターボディとネックを繋ぐジョイント部分に使い、ネジがボディに食い込まないようにする意味もあります。

ネックプレートはメーカーによって素材や厚さメッキのカラー、装飾などこだわりのある作りをしていますが、サウンドに影響あるの??って疑問をお持ちの方もいるかと思います。

結論から言うと、音に影響を与えます。

良く言われるのは「サスティーンの長さ」「音の立ち上がり」「サウンドのハリの有無」「音の分離性」「低音のパンチ力」などに影響があると言われています。

では、どんな時にどのネックプレートが良いのでしょうか?

簡単にその違いを解説します。

王道的ストラトサウンドならコレ

 

フェンダーでもっともポピュラーなプレートと言えるネックプレート。

厚さ約1.9mm、重さは約50g程度です。

王道的なストラトのサウンドを表現できます。

この厚さと重さを中心に解説します。

 


明るめのサウンドにしたいならコレ

少しでも明るめのサウンドにしたい場合は、メッキをしていない厚さ約1.9mm、重さは約50gより薄く軽いものがおすすめです。

そうする事で明るく鮮やかなサウンドになります。

ポイントはメッキをしていないという所です。メッキがされていると音が重くなる傾向にあると言われているので、明るいサウンドにはメッキ無しの薄めのネックプレートとなります。

 

 

図太い、ずっしりしたサウンドならコレ

骨太なサウンドを作りたい場合は、分厚く重みのあるネックプレートがおすすめです。

そんなネックプレートの代表と言えば「フリーダム カスタム ギター リサーチTone Shift Plate」になります。

ご存知の方も多いと思いますが、厚さ2.8?という圧倒的厚みと重さ79gというこれも圧倒的重さ。

これが図太いサウンドと重厚なサウンドを作ります。

 

 

低音に比重をおきたいならコレ

 

 

 

 

例えばフェンダーのプレートと比べると厚みはほぼ同じでも重さが圧倒的に軽いのがチタンプレートの特徴。

軽いながらに低音が出るのがチタンの特徴なのです。

今までのパターンであれば重く分厚いプレートが低音を出しそうですが、チタンにはその理屈は通らないようです。

低音の重厚なサウンドが欲しい人はチタンプレートがおすすめです。

このようにネックプレートによってサウンドにかなりの影響を与える事が分かっています。

では、ネジの締め方ではどうなのか??そんな疑問も出てきます。

簡単にネジの締め具合でもどうサウンドに影響があるか解説します。

 

ネジを緩める

ネジを緩めるとサウンド的には曖昧な感じ音の輪郭がぼんやりしたサウンドになる感じになります。

 

ネジを締める

サウンドがクリアになり、サスティ―ンもありキレのあるサウンドになります。

通常であればやはりネジはきちんと締めた方が良いのかもしれないです。

 

ネジの締め方だけでもサウンドは変わります。この変化を考慮する事でエフェクターで変化させるのとは違ってより個性のあるサウンドメイクに繋がるのではないでしょうか。