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ストリングガイドの意味って?その役割と種類とは

ストリングスガイドの意味とは?

ストリングスガイド、またはストリングリテイナー、テンションピンと言います。
これはナットから遠いペグからの弦とナットの間にあるもので、弦を押さえつける働きがあり、これによってナットへのアプローチを強くしています。
ストリングスガイドの位置、高さはチューニングにも非常に影響を与える事から繊細なパーツと言えます。
ストリングスガイドを使わない方法として、ペグのポストの高さを変えられるものを使うとストリングスガイドなしでも可能です。

ストリングスガイドの種類

円形ストリングガイド

この円形タイプは50年代半ばごろのフェンダーに使われていたものです。


カモメ(羽)型ストリングガイド

このタイプは60年代頃から使われています。弦が外れないようにこの形状になっていますが、摩擦が起こりやすいことからチューニングが狂いやすいパーツでもあります。
ちなみにこの羽に部分は変形させやすいので調整は可能です。


摩擦を小さくするストリングスガイド


摩擦が起こりやすいストリングスガイドですが、この摩擦を小さくした商品が円筒型ストリングスガイドやローラータイプのストリングスガイドです。こういったストリングスガイドを使うとチューニングがずれにくくなります。
 

ストリングスガイドの注意点

ストリングスガイドはチューニングに影響が出てしまう繊細なパーツなので設置も微妙な位置関係や高さ調整が難しいのです。
ストリングスガイドによっては高さ調整は下の方にあるスペーサーという所で調整します。
しかし、場所自体を調整するとなると、ネジ穴を開け直すことになるので、穴埋めする必要が出てきます。
ネジ穴埋めは、ネジ穴埋め用の細い棒が売っているので、それを使って埋める事になります。

ストリングスガイドの設置はストリングスガイドが無い状態で場所を決めてからにしましょう。